【AI CS5】パス練習②【ほぼ雑記】
前記事の続きです!
というわけで実際に触ってみました。
ちょっと自分の覚書なので子細にまとめるのはもう少し理解してからにします!
とりあえず、ペンツール(P)だと
クリックでアンカー2点を指定して直線を引くというのがベースの操作な模様。
これはsaiの直線ツールと同じ。
難敵曲線はというと、
ドラッグすることでパスが伸びるから、支点にしても終点にしてもドラッグありきで操作するっぽい。
きれいなパスを引くには前記事の通り「アンカーの数をへらす」ということがポイントだけど、
これはsaiで言うところの制御点削除と同じ感じですね?
でも、パスの仕様的に、ペンツール内にあるアンカーポイント削除ツール(-)は多用するまでにもう少し練習がいりそう。
逆にアンカーポイント追加ツール(Shift + "+")はsaiの制御ツールみたいに任意の位置に制御点を追加できるっていうわけでもなくて、
セグメント(制御点?)の位置でしかさわれなさそうで
こっちももう少し慣れてからじゃないと使いづらそう。
ちょっと触っただけでペンツール(P)のパスの位置定めの大切さがわかりますな……
ところで、パス選択の中で特にお世話になったツールが
「ダイレクト選択ツール(A)」と「グループ選択ツール」
特にダイレクト選択ツールはアンカーを直接いじることができて重宝しました!
今回はグループ化を使わないで練習したけど
グループ化をするんだったらグループ選択ツールもすごくお世話になりそう。
ダイレクト選択ツールでなんとかアンカーとパス(ひげ)をこねくり回して
下絵をトレスするところからしばらく練習になりそうです……
練習画面自体は写真に残していないのですが実際にトレスしてみたものがこちら
円柱形というか錠剤型を目指したんですがまだまだ拙い・・・
これを作るだけでもめちゃくちゃ時間がかかったのでまだまだ時間がかかりそう。。
上面のズレからもおわかりのように、楕円ツールとかは使ってないです。
ちなみに、パスのみを見るのだったらCtrl+Yで切り替えれて、
切り替えたのがこちら
うーん。線の細さのせいかもしれないですが、これだけだときれいに見えるのに…ってかんじです。
なぞった下絵はこちら↓
縮尺はうっかり変えちゃったので若干違います;
…というわけで
文字トレスとかトランプマークのトレスとか
セオリー通りに始めるべきだなぁと痛感いたしました…
王道はやっぱり大事・・・!!
☆複合パス
そういえば、試してみた複合パスがいい感じだったのでそれものせておきます!
こんな漢字でオブジェクトを2つ重ねて
【オブジェクト→複合パス→作成(Ctrl + 8)】
をすると
こんな感じの、ドーナツ型といいますか、排他的論理和の図のようといいますか、
図形の重なり部分が透明になったのは凄くロゴ制作とかに使い所があるんだろうなぁと思いました!
こういうのを描きたい時はマスクとかつくってしこしこ差分を作っていたので
文明の利器のちからを痛感しています…笑
というわけでイラレはもうしばらく練習が要るツールですが、
前よりちょっとわかった気がするのでめげずに練習していきます・・!
【AI CS5】パス練習①【ほぼ雑記】
ブログをちょっと書いただけで放置していて申し訳ありません><
SAI2で色々実験したもの等残っているのですが
記事自体はまだ書いていません…m(_ _)m
そちらも近々書くとして
今日は熱も冷めない内に練習したものの成果メモを残させていただきます!
今日挑戦したのは……
Adobe Illustrator CS5!!!
………CS5という型のふるさがいかに今まで挫折したかを物語っていますorz
ちょっとAIファイルでやりたいことができたので
数年ぶりn回目のAIチャレンジです……!フォトショは使えるのになぁ……;;
※というわけで今回は本当に初歩以下の事を書きます。
AI使える人は温かい目で見守ってください…本当に苦手なんです。
………
とりあえず、今までAIで一番困っていた事は、
「ベジエ曲線」を利用するということでした。
それこそ、まだsaiだのibisがなかった頃、
懐かしのペイントで、またお絵かき掲示板(しぃペインター)で
ベジエ曲線とは戦い続けていましたし、
懐かしのホームページビルダー(確か8だったかを使っていました)付属の
WEBアートデザイナーは、
パソコンが64bitになってインスコができなくなるまで使い倒しました…
それでも…それでもいまいち使いこなせなかったのが「ベジエ曲線」でした・・・
ビバ☆ラスタペインタ……orz
閑話休題。
とりあえず適当にぐぐりながら自分のPCで試したりもしていたのですが、
MAC向け記事は参考にならないかな?と思いつつ読んでみたものの、ある程度の規則性はありそう。
MACのAIのコマンドのcomandボタンは大体Win機だとCtrlになる…みたいです。
例えばグループ化は
MAC:command+G
Win:Ctrl+G
複合パス(パスとパスでドーナツ状にしたりみたいな)は
MAC:command+8
Win:Ctrl+8 みたいな。
あとはよく使うウィンドウも決まってきましたね。
ウィンドウは最初表示されていなかったので
メニューバーの中からウィンドウを選んでひたすら呼び出しです。
使うのはおそらく
・線ウィンドウ
→線の両端処理、角の処理等
・レイヤーウィンドウ
→レイヤー管理
→まだよくわかっていない
→パスの分割とか
あたりになりそう。
使うツールはフリーハンドで描けるブラシツール(Bボタンで呼び出し)を中心にやりくりできないかな?と思っていたものの、
ちゃんとパスを使うためにはペンツール(Pボタンで呼び出し)をマスターして
最小限のパスで練習しなければいけないのだなぁ…とひしひしと痛感しています。。
長くなったので実際に触って覚えた事は次記事にします!
【SAI2】初代っぽく水彩塗り再現チャレンジ①
SAI2でポケモン初代風着彩チャレンジ(初代塗り)にちょこちょこ挑戦しているのですが、
今日のワンドロのお題で使ったので備忘録がてら数値メモ
①線画→
マーカー主体のカスタムブラシ
画用紙テクスチャを強さ100で適用
濃度は100%、一応ブラシは通常の円形ではなくフリーのチョーク風テクスチャを利用
でも正直かなりパッキリした描き味なので、
テクスチャ等は設定しなくてもよさそう
というか鉛筆ブラシでも大丈夫そう
線画は描き終わったら複製して、
複製したレイヤーに軽くガウスぼかしをかけました。
複製前のレイヤーとぼかしをかけたレイヤーは両方乗算設定にして、
濃度を微調節しました!
うっすらとぼかしたレイヤーを重ねる理由は、
色塗りしたレイヤーがわりと輪郭がぼやっとしているため、
あんまり線がパッキリしていると線が妙にデジタルっぽく感じられて
なんかいまいちだなぁ…と別の絵の制作の時に思ったからなのですが、
今回はあんまり変化なかった感じがしますね・・・^^;
②色塗り
今回は水彩紙テクスチャを強めにかけて、
その上から水彩ブラシで塗ってはぼかし塗ってはぼかし…
塗り方は基本的に境界面を残すことと白抜きを残す事を意識していますが、
影の部分はぱっきりと残るところもあるので
公式画とにらめっこしながら塗ってます…
混色、水分量、色伸びパラメータは特に「この数字!」っていうのはないのですが、
それぞれ50%前後だと描きやすいのではないでしょうか。
色を置く時は、白・ベース色・影色の3色のバランスとの戦いです…!
テクスチャは先に適応して置いたほうが塗りやすいような気がします。
そんなこんなで一時間で描いたのがこんなかんじ↓
【ピッピ人形】ピッピにんぎょうを なくして こまっている みたいだね!▼#ポケモントレーナー版深夜の真剣お絵描き60分一本勝負
— るな*チャレD25お手伝い (@luna_doggy_love) 2018年3月1日
ていきけんください pic.twitter.com/RCMAjq7NSL
一年前に初代っぽい塗り方をしたのが
https://t.co/HKlXcxSTh8
— るな*チャレD25お手伝い (@luna_doggy_love) 2018年3月1日
これの続き。ちょうど1年ぐらい前に描いたっぽいのでちょうどいい(*´∀`*)
ものまねむすめちゃんいいですよね…! デザインはアニメ版イミテ準拠のつもり。
なので、大分それっぽくなったかなぁ…と思います。
企画ものでもう少しじっくり時間をかけて描いたものもあるので、
公開できる時が楽しみです(*´∀`*)
デジタルでアナログ塗りを目指して描くのもちょっとした縛りとしては楽しいので
SAI2ユーザの方に限らずよければチャレンジしてみてください…!
【SAI2】ペン入れツール等で描いた線画をアナログ風線画に起こす
はてブの練習も兼ねて、過去の実験を再掲します!
SAI2にはペン入れレイヤー(パスツール)がありますが、
平筆等のテクスチャを適応したブラシの描き味は出せないというのが玉に瑕ですよね
そういう時は線画を普通に描いてから、
線画自体をマスク化し、
マスクしたレイヤーをブラシでなぞる方法がいいと聞きました!
動画(Twitter)↓
https://twitter.com/luna_doggy_love/status/962976549426245632
やってみたところ…
☆元の画像
☆マスクしてなぞった画像
確かにアナログっぽい描き味に起こせたとおもいます(*´∀`*)
ちなみになぞったブラシは、saiで言うところのクレヨンブラシ設定で、
sai2だと
みたいな設定の、カスタムした筆ブラシで行いました(`・ω・´)ゞ
これを少し応用してみて、
元線画を縁取り→ぼかししてクリッピングしてみたら
ちょっと自分的にはいい感じに味のある線画に加工できたと思います(*´∀`*)
方法はクレヨンでブラシでなぞった画像からだと
・クリッピングで色を赤に変え、レイヤー統合
・マスク化した範囲を選択、線画レイヤーより↑のレイヤーで濃い色でかんたんに縁取り(外側)
・ぼかしてクリッピング
でした!
これにクレヨンとかでほんわかと色を塗るといい感じになのかもしれないですね!
それでは皆様良いお絵描きライフを!
最初に
はじめまして! るなという名前でTwitterを中心にお絵描きを日々投下しています!
最近だと、ポケモンジャンルで
ワンドロ(深夜の真剣お絵描き60分一本勝負)に参加しています(*´∀`*)
ハッシュタグで言うところの
#ポケモン版深夜の真剣お絵描き60分一本勝負
#ポケモントレーナー版深夜の真剣お絵描き60分一本勝負
です(`・ω・´)ゞ
不安はsai2でお絵描きをしているんですが、
その他導入してみたものの使い損ねているソフトだったり、
実験的な使用の仕方をしてみたものの、Twitterで流れてしまったりと
色々自分のお絵描きライフに勿体無い部分が出てきた気がしたので、
自分の備忘録を兼ねてお絵描きメモを立ち上げることにしました!
つれづれと書き込んでいくので
どうか見守っていただけたら幸いです(*´∀`*)
【所持ソフト(2018/3/01現在)】
・sai2 …メインで使用
・AdobePhotoshopCS5…最近使ってない
・AdobeIllustratorCS5…覚えたいのに全く扱えてないので練習対象
・MonoPro12…これを練習したくてブログを立ち上げた
【よく使うフリーウェア(2018/3/01現在)】
・aviutl…saiやsai2でアニメを作っていた頃や画面のキャプチャをした時に編集してたソフト
・Bandicam…短時間の動画録画用。昔は「カマハルカの瞳」を使ったりとかもしました。
【スマホで使うペイントツールやレタッチソフト(2018/3/01現在)】※Androidユーザです
・Medibang!Paint
・BeautyPlus(確か課金済)
・LineCAMERA